絶景カナディアンロッキーへの行き方を完璧レクチャー!【だるぽよカナディアンロッキー登山記#2】
1.バンフとは…?
カナディアンロッキーを楽しむためには
バンフへ行く必要があります!
なぜなら、バンフを拠点にしないと
広大なカナディアンロッキーを観光することが
できないからです!
そこで、今回は日本→バンフまでの行き方を
お教えします!
2.日本→バンフへの行き方は…?
日本からバンフへ行くときは、
下記のルートを使用することになります。
①成田空港→カルガリー(飛行機)
②カルガリー→バンフ(レンタカー)
嬉しいことに、成田空港からカルガリーへは
直行便が存在します!
つまり、日本からカナディアンロッキーへ
行く人が結構多いということです!
価格としては8月お盆のあたりで
14万/人(往復)くらいの価格でした。
不安な点としては、②のレンタカーだと思います。
ツアーに参加している場合は、バスで向かうことも
可能とは思いますが、私達はレンタカーでバンフへ
行くことをオススメします。
それはなせがというと…
・とにかく道が簡単!
(海外初心者でも余裕で運転できます!)
・旅程を自分たちでスケジューリングできると
ストレスがかからない
・当日の天気を見て、見に行く場所・時間を
変えることができる
・とにかく移動が楽
まず、カルガリーからバンフへの道路はとても簡単です。
詳細については次章で説明しますが、
右ハンドルと左ハンドルの違いに慣れてしまえば、
日本より圧倒的に運転が簡単です。
また、カナディアンロッキーは広大なため、
基本的にはバンフのスーパーで買い込んだ食べ物を
車に積み、移動しながら食べることが多いです。
そのため、必然的に荷物量が多くなります。
レンタカーだと荷物の心配が不要なためオススメです。
また、天気に合わせて行く場所を変更できるというのも
とても魅力的な点だと思っています。
晴天のレイクルイーズが見たいのに、
曇天の日に行くことになっては悲しいですよね…
3.カルガリーからバンフへの向かい方
(1)レンタカーの借り方
この章では、レンタカーを借りる前提で話を進めていきます。
カルガリーのレンタカーは、なんと下記のWebから申し込めます!
しかも日本語のサイトです!
https://www.rentalcars.com/ja/airport/ca/yyc/avis/
ここでのポイントは、
日本語のカーナビを借りることです。
結構正確にルート案内してくれるため、
道が分からない!というストレスから解放されます。
(2)カナダの交通ルール
本項についての詳細は別の記事で書こうと思っていますが、
日本の交通ルールと最も違うのは、
赤信号の場合でも車が来ていなければ右折しても良いと
いう点です。
あと高速道路という概念がなく、
どの道を通っても料金を請求されることはありません。
(日本のようにETCを付けたりすることもありません。)
(3)カルガリー→バンフへ行く際の料金
実は、バンフ国立公園内に滞在する日数で
お金を支払わなければなりません。
(私達は行ってから知ったので、びっくりしました笑)
$10/人・日です。
2人で7泊しようとすると、
$10*2人*7日=$140 かかることになります。
支払うタイミングは、下記のうちどれかです。
・Webで支払う
・道中に支払う
(カルガリー→バンフ間に支払う場所があります。)
・ホテルで払う
入場料を支払うと、入場許可証のような紙を渡されるので、
車のダッシュボード上に置いておきましょう。
私達は道中で支払いました。
結局どこかで支払うようになっているため、
ここは当日支払えばいいと思います。
(4)ホテル選び
レンタカーで行く場合は、
極力アクセスが良いところを選びましょう。
バンフ内で小道に入ったようなところにある
ホテルは避けましょう。
駐車のしやすさを最優先に探しましょう。
私達は下記のホテルに宿泊しました。
・バンフパークロッジ
・ボー ビュー ロッジ
・チャールトンズ バンフ
下記ホテルのURLです。
https://www.booking.com/hotel/ca/charlton-s-cedar-court.ja.html
4.最後に
バンフへ向かいました。
当日がどのような感じであったかは、下記の動画で確認できます!
だるぽよ登山部がカナディアンロッキーへ! part3 バンフ到着編!
充実した旅行の一助となればと思います。
なんせ情報がない場所なので、不安なことは行ったことがある人に
聞くべきだと思います。
質問等あれば本ブログにコメントを頂ければ回答しますので、
気軽に聞いてください!
本当に最高の場所なので、
是非行ってみてください!
では、また別の記事をお会いしましょう!